東京・京都で人気を博しているオープントップバス「スカイバス神戸」は、2017年3月19日(日)に神戸市内で運行をはじめます。
オープントップバス「スカイバス神戸」定期観光バスでは、開放感やスリルを楽しめる2階建てオープントップバスにて、アトラクションの要素を備えた神戸市定期観光バスを楽しむことができます。
約70分に「神戸観光」をぎゅっと詰め込んだ「スカイバス神戸・定期観光バス」
2017年3月19日(日)より運行が始まる「スカイバス神戸」定期観光バスでは、海・山・異国情緒溢れる神戸の街の人気スポットを巡ります。料金は大人1800円(税込)、子ども900円となります。
見どころは、通過する際の天井の迫力を感じられる「神戸港港島トンネル」や、神戸市の市街地越しに六甲山の全景を望める「神戸大橋」、映画や雑誌の撮影によく使用される神戸旧居留地エリアなど。
なお、「スカイバス」は日本初の2階建てオープンバスとして2004年9月から、日の丸自動車興業株式会社が東京で運行を開始し、街を“体感”していただくバスとして国内外問わず人気を託している都市観光のトラベルアイテムです。
オープントップバス「スカイバス神戸」3つの特徴
(1) オープントップならではの開放感
屋根がないため、開放感は想像以上!トンネルや高架下を通る際や、高い建物を見上げる際の迫力は、他ではなかなか味わえない臨場感をお楽しみいただけます。潮風の香りや中華街の活気など、五感で楽しめるのもオープントップの「スカイバス神戸」だからこその魅力です。
(2) 神戸を知り尽くした専属アテンダント
神姫バスに所属するアテンダントは、豊富な経験を積んだ神戸のプロフェッショナルたちです。ゲストのみならず、街まで巻き込んで盛り上げるアナウンスはこの「スカイバス神戸」定期観光バスの主役のひとつです。
(3) 神戸観光スポットを約70分で網羅
従来の神戸市内定期観光バスの場合、半日の乗車が必要でしたが、新しい「スカイバス神戸」定期観光バスなら1周約70分という短時間で網羅できます。気軽に観光したい方におすすめの内容です。
「スカイバス神戸」定期観光バス 内容
時間 :1周70分
出発地 :神姫バス神戸三宮バスターミナル(途中乗降なし)
便数 :1日5便(9:00~10:10、11:00~12:10、14:00~15:10、16:00~17:10、18:00~19:10)
料金 :大人 1,800円(税込)、子ども 900円(税込)
スポット:神戸港港島トンネル(海底トンネル)・神戸大橋・メリケンパーク・花時計・神戸ポートタワー・神戸旧居留地・六甲山など
■バスの概要
サイズ:長さ1,199cm×幅249cm×高さ370cm
座席数:50席(フルオープンタイプ)、46席(カブリオレタイプ屋根開閉付ホロ付)