日本酒の輸出に取組む鶴見酒造株式会社は、和牛ブームに合わせて「肉料理に合う日本酒」として「WAGYU SAKE 神鶴」という新ブランドの日本酒を発売する。
2017年3月1日(水)より発売された「WAGYU SAKE 神鶴」は肉料理に合う相性と、外国人の日本をイメージする「桜」、そして女性好みののピンク色のデザインを採用しています。
和牛ブームに合わせた、肉料理に合う日本酒の「WAGYU SAKE 神鶴」
「日本の和牛には、日本のお酒を合わせて飲んで欲しい」というコンセプトのもと、「WAGYU SAKE 神鶴」を完成させました。高品質な日本の和牛が注目を集めている中で、和牛に合う日本酒「WAGYU SAKE 神鶴」の展開を進めていくという。
「WAGYU SAKE 神鶴」の特徴は、まず料理との相性です。赤ワインが肉料理に合う理由の一つに、“ポリフェノール”があります。日本酒の原料に黒米を使用することによって、お酒がほんのり薄赤色になり、ほのかに香りが漂います。さらに、お米だけで醸造することで酸味やコクを出し、ステーキや肉料理に合う味わいに。
また、パッケージデザインには、外国人の日本のイメージに多い「さくら -桜-」をモチーフとして、ほのかに赤色をおびている「WAGYU SAKE 神鶴」から、女性好みのピンク色のデザインしています。
鶴見酒造について
木曽三川の豊富な良水に恵まれた水郷地帯として栄えた津島には、様々な特産品が存在します。中でも酒は津島神社が代表する神社信仰であったことから、古くから酒造りが盛んであり、鶴見酒造もその歴史と手法を受け継いだ酒蔵です。
鶴見酒造では、国内での販売と合わせて中国、韓国、台湾、香港、ベトナム等、アジアを中心に海外への輸出を強化しています。中でも、日本の食文化を代表し、今や世界で愛される寿司をもっと美味しく味わって欲しいという想いから開発した「SUSHI SAKE 神鶴」はイタリア等アジア以外にも販売数を伸ばしております。日本食が海外から注目を集める中、今後も海外への輸出を拡大していくことを計画しています。
■商品の特徴と詳細
商品名 :WAGYU SAKE 神鶴
価格 :2,000円(消費税込 2,160円)
内容量 :720ml
原料 :米・米麹・黒米
アルコール度数:15.5%