約10万円のMacbook Airよりお手頃なMacbookが登場する?
台湾メディアのDigiTimesによると、2018年の第4四半期(10月〜12月)に廉価な新型MacBookが登場するかもしれない。
廉価版MacBook、13.3インチのRetinaディスプレイ・約11万円未満で販売か
もともと、お手頃価格の新MacBookが登場する噂がある中で、DigiTimesによればサプライヤー筋からは第4四半期(10月〜12月)の量産開始の情報が入っているという。
詳細については台湾の製造メーカー・Quanta(クアンタ)は、Appleから廉価な新型MacBookの受注を受けているとのこと。
予測では、その製品販売は第4四半期(10月〜12月)に予定されている可能性が高いという。ただ、今現在でこれ以上の情報はない。
さらに、約10万円で購入できる新型MacBook Airなのか、格安PC市場向けの全く新しい廉価版MacBookなのかも判明してない。
なお、廉価な新型MacBookは13.3インチのRetinaディスプレイを搭載し、1000ドル(約11万円)未満で販売されるという。
MacBookは2017年からアップグレードがないため、新たなモデルが登場されてもおかしくはない状況とはなっている。
source:MacRumors、Image:Flickr(salchuiwt)