ファンケルの本搾り青汁ベーシック、「1食分のケール青汁」としてリニューアル発売

ファンケルは10月18日(木)から、粉末タイプの青汁3品(30本入り:3,000円~4,752円<税込>)をリニューアルして発売します。

人気を託していたファンケルの青汁シリーズ「本搾り青汁ベーシック」は、製品名を「1日分のケール青汁」、「1食分のケール青汁」、「1食分のケール青汁 大豆プラス」とし、補いたい野菜の量に合わせて選びやすい製品へと進化しています。

ファンケルの青汁、野菜の王様「ケール」で必要な野菜量を

リニューアルして登場するファンケルの「1食分のケール青汁」は、過去製品と比較し、さらに、新製法を採用したことで、当社の青汁史上最高の溶けやすさと飲みやすさを実現しました。

ケール青汁
Image Credit:ファンケル(c) Press

青汁の原料には栄養価の高さとバランスに優れ、野菜の王様と称されるケール(100%国内産)を使用しています。

今回、ファンケルでは自身の食生活や目的に応じて、必要な野菜の量が摂れることを分かりやすく伝えるため、青汁シリーズを「1日分」、「1食分」といった製品名に変更しました。

「1食分のケール青汁」シェーカーいらずの溶けやすさを実現へ、飲みやすさも向上

これまでの粉末タイプの青汁は水に溶かす時に塊やざらつきが残りやすく、シェーカーを使って溶かすことをおすすめしていました。

ケール青汁
Image Credit:ファンケル(c) Press

今回、外出先でももっと手軽に摂れるようにと、粉末の1粒1粒の粒子サイズや形を均一の状態にする独自技術を開発しました。これにより、シェーカーいらずの溶けやすさを実現し、いつでも、どこでも簡単に飲むことができます。

また、搾りたてに近い味をお召し上がりいただくために、ケールの搾汁液を直接粉末化する新製法を確立。これにより、雑味や粉っぽさを最小限に抑えることに成功し、これまでにない飲みやすさを実現しています。

1食分のケール青汁、開発背景についてのコメント

国内の野菜の消費量は減少傾向にあり、野菜不足はますます深刻化しています。一方で、手軽に野菜不足が解消できるイメージから、青汁の市場は拡大しています。

市場にはさまざまな種類の製品がありますが、青汁には明確な定義がなく、野菜のほか、植物の葉などを絞った“緑色の汁”が青汁と呼ばれており、その品質はさまざまです。当社では、長年、栄養価の高さとバランスに優れた野菜の王様と称される緑黄色野菜のケールを使用した青汁にこだわってまいりました。

ファンケル ケール青汁 製品情報

1日分のケール青汁
1日分のケール青汁1本に1日分の緑黄色野菜量(ケール生葉120g)を使用しています。野菜の栄養を積極的に摂りたい方におすすめです。しっかりとした味わいの本格派の青汁です。

1食分のケール青汁
1本に1食分の緑黄色野菜量(ケール生葉40g)を使用しています。不足しがちな野菜の栄養を手軽にお摂りいただけます。青汁が初めての方にもお飲みいただけるさらっとした味わいです。

発売日: 2018年10月18日(木)
内容量:30本入り
販売チャネル:通信販売・直営店舗・一般流通(量販店、ドラッグストアなどの一部店舗)
価格(税込): 4,752円(1日分のケール青汁)、3,000円(1食分のケール青汁)、3,855円(1食分のケール青汁 大豆プラス)

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ファンケル「ケール青汁」

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