モリンダは、新高級スキンケアブランド「テマナ」の化粧品の肌改善効果に関する研究結果を発表しています。
2017年1月末発行の学術誌「Pharma Science Monitor」にて、この研究結果が掲載されている。
モリンダ『テマナ』化粧品のアンチエイジング効果が発表
実施された研究では、テマナブランドの化粧品2点(ノニ ブライトニング セラム、ノニ ブライトニング フェイシャルシールド)が対象となりました。
肌改善効果を評価するため被験者に一定期間製品を試してもらい、使用前後の肌状態を確かめる「オープンラベルヒト試験」と、製品の主成分となるノニ種子エキスの肌に良いと考えられる成分の量を測定する「植物栄養素解析」を行いました。
この研究の結果、「オープンラベルヒト試験」では製品の肌改善効果が実証され、「植物栄養素解析」ではノニ種子エキスが生物学的にアンチエイジング効果のある活性成分であることが確認されました。これらは対象製品の肌に対するアンチエイジング効果を証明するものとなります。
研究被験者は健康な成人10名で、試験化粧品は「テマナ ノニ ブライトニング セラム」(美容液)、「テマナ ノニ ブライトニング フェイシャルシールド」(日焼け止め乳液)でした。
<研究結果>
被験者10名の使用前と4週間後の肌状態で平均して下記の改善が確認できた。・シミ :約30%改善
・毛穴 :約39%改善
・メラニン量 :約11%減少
・紅斑量 :約13%減少
・肌表面水分量:約24%上昇
なお、上記2製品含むテマナの「ノニ ブライトニング」シリーズの本発売は2017年5月を予定しています。モリンダ インクは「ノニ(学名:モリンダシトリフォリア)」の健康への恵みを世界に初めて紹介した研究主導型企業です。
世界中の人々の健康と若々しい人生をサポートすることを使命とし、有用植物を世界中から調達することにより、健康・美容関連製品の開発・製造を行っています。
<モリンダの新ブランド テマナとは>
モリンダ社が2017年から導入した新たな高級スキンケアブランド。製品ラインとして「テマナ ノニ ブライトニング」があり、白さだけにとらわれない肌本来の耀きを実現することをコンセプトとしています。世界初の美容成分である「ノニ種子エキス」を配合し、製品ラインアップには今回、効果が認定された「ノニ ブライトニング セラム(美容液)」をはじめ、「ノニ ブライトニング クレンザー(洗顔料)」、「ノニ ブライトニング トナー(化粧水)」、「ノニ ブライトニング モイスチャライザー(乳液)」、「ノニ ブライトニング フェイシャルシールド(日焼け止め乳液)」があります。